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シュポットとメルシーポットの違いは?どっちがいいのか徹底比較!

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シュポットとメルシーポットの違いを比較! 吸引力・音の大きさ・お手入れのしやすさなどを比較してどっちがいいのか解説します。 生活

赤ちゃんは自分で鼻をかむことができないため、風邪をひいたり鼻水が出たりすると苦しそうにしますよね。

そんなときに役立つのが電動鼻吸い器です。

特に「シュポット」と「メルシーポット(S-504)」は、パワフルな吸引力で人気の高い商品として多くの家庭で使われています。

でも、いざ購入しようとすると、

シュポットとメルシーポットどちらがいいの?
吸引力や使いやすさに違いはある?
お手入れは簡単?
✔ 音はうるさくない?

と、さまざまな疑問が浮かんできますよね。

そこで本記事では、シュポットとメルシーポットの違いを徹底比較し、それぞれのメリット・デメリットを詳しく解説します。

どちらを選ぶべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてください!

シュポットとメルシーポットの基本情報

まずは、それぞれの製品について基本的な情報を整理します。

シュポットメルシーポット(S-504)
サイズ
(本体)
幅16.6cm×高さ13.4cm×奥行15.2cm幅約22.4cm×奥行き約9cm×高さ約14.3cm
(突起部含まず)
重量本体 約900g
付属品含む総重量 約1.3kg
約800g
付属品含む総重量 約1.02㎏
吸引圧-80kPa(最大吸引圧)-83kPa(最大吸引圧)
静音性52㏈50㏈以下
対象年齢0ヶ月~0ヶ月~
お手入れの
しやすさ
   
洗浄パーツ4部品12部品
洗浄方法煮沸 / レンジ / 薬液薬液(食洗器・煮沸 不可)
チューブの長さ約110cm記載なし
電源AC100V(コンセント式)AC100V(コンセント式)
保証期間1年間
メーカーピジョン(pigeon)ベビースマイル(Baby Smile)
価格(公式)13,200円9,480円

シュポットの特徴

出典:ピジョン公式サイト

シュポットは、耳鼻科の機械に近い吸引力で、パーツの数が少ない電動鼻吸い器です。

赤ちゃんが嫌がる音が少しでも小さくなるように改良され、旧型より静音性が高く、コンパクトになっているのが特徴です。

チューブに鼻水が通らないので、お手入れする部分が少なくて済むのがとても助かります。

チューブが本体に収納できるので、スッキリとしたシンプルなデザインになり、色は1色展開で白を基調としているのでインテリアになじみやすいのも魅力です。

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メルシーポット(S-504)の特徴

出典:ベビースマイル公式サイト

メルシーポットは、発売以降、お医者さんやお客さんの意見を取りれながら改良されており、10年以上多くの家庭で使われている、ロングセラーの定番モデルです。

医療機器としての認証を取得しており、実績や信頼性が高いのが強みで、最大吸引圧は-83kPaでしっかりと鼻水を吸引できます。

ただし、シュポットと比べるとやや本体が大きいですが、片手でも十分持てるので赤ちゃんが触ってしまいそうでも、すぐに持ち上げることができます。

ノズルの部分は、赤ちゃんの鼻に優しいシリコンノズルが使われています。

S-504の新型は、ピーチとグリーンの2色のカラー展開がされていて、暗くなると本体のイラストが光るデザインになっています。

出典:ベビースマイル公式楽天市場店
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シュポットとメルシーポットの違いを比較

以下の項目について、シュポットとメルシーポットを比較しました。

①吸引力
②吸引力の調整方法
③音の大きさ
④シリコンノズル
⑤お手入れのしやすさ
⑥チューブの収納方法
⑦本体のサイズ
⑧価格とコスパ

1.吸引力の比較

シュポットの最大吸引圧は-80kPa、メルシーポットの最大吸引圧は-83kPaで、わずか-3kPaの差となっています。

どちらも鼻水をしっかり吸引できるパワーを持っています。

シュポット

最大吸引圧 -80kPa

出典:ピジョン公式オンラインショップ

メルシーポット

最大吸引圧 -83kPa

出典:ベビースマイル公式オンラインショップ

実際の使い心地はどう?

実際に使った人の口コミを見てみると、吸引力の強さはどちらも十分との声が多いです。

シュポットの口コミ

  • 吸引力が強く、病院レベルくらいの力がある
  • 吸引力の調整ができるところがいい

メルシーポットの口コミ

  • 吸引力が非常に強く、奥の方にある鼻水もしっかり吸引できる
  • 風邪の際に鼻水を効果的に吸引でき、治りが早くなった

吸引力はどちらも同じレベルなので、どちらを選んでもよさそうですね。

2.吸引力の調整方法

シュポットは、本体にあるダイヤルを使って、吸引圧を-20kPaから-80kPaに調整することができます。

使うときは、指先で吸引圧を確かめながら圧力を調整してください。

メルシポットは、本体に吸引圧の調整機能はありませんが、べびちゃんクリップを使って吸引力を調整することができます。

ネバネバしたしつこい鼻水で取りづらいときは、ノズルの近くにある「べびちゃんクリップ」を使ってみてください。

シュポット

本体にあるダイアルを使って調整

出典:ピジョン公式オンラインショップ

メルシーポット

ベビちゃんクリップで調整

出典:ベビースマイル公式オンラインショップ

赤ちゃんの状態や鼻水の粘度に合わせて、吸引力を調節できるため、優しく吸いたいときやしっかり吸いたいときに使い分けることができそう!

3.音の大きさ

シュポットもメルシーポットも改良を重ねているので、動作音はかなり静かになっています。

シュポット

約52dB

出典:ピジョン公式オンラインショップ

メルシーポット

約50dB以下

出典:ベビースマイル公式オンラインショップ

一般的に、50㏈は

・静かな事務所
・家庭用クーラー(室外機)
・換気扇(1m)

くらいと言われています。

音が多きと感じるときは、安定した場所でタオルなどを敷いて使うと、音の大きさを抑えることができますよ!

音に関する口コミ

👶 シュポットの口コミ

  • 「メルシーポットよりも明らかに静か!」
  • 「夜に使っても気にならないレベル」
  • 「赤ちゃんが怖がらずに吸わせられるのがいい」

👶 メルシーポットの口コミ

  • 「音は少し大きめだけど、吸引力が強いから納得」
  • 「赤ちゃんによっては怖がることもある」
  • 「昼間は問題ないけど、夜はちょっと気になるかも」
  • 「静音性が大事!赤ちゃんが怖がらないほうがいい」 → シュポット
  • 「多少音がしてもOK!吸引力の実績があるほうがいい」 → メルシーポット

4.シリコンノズル

シュポットは、ノズルがクッション構造になっているので、赤ちゃんの鼻には優しく、ノズル自体はくずれにくくなっています。

また、最初にSサイズ(0ヶ月~)が付いていますが、成長に合わせてノズルが選べるように、別売りでMサイズ(19ヶ月頃~)が用意されています。

メルシーポットも、赤ちゃんの鼻に優しいやわらかノズルで、丸みを帯びた形状が空気の漏れを防いでくれるので、吸引力がキープされます。

メルシーポットにも別売りの「ボンジュール+」という、ピンポイントで吸引ができるノズルが販売されています。

シュポット

出典:ピジョン公式オンラインショップ

メルシーポット

出典:ベビースマイル公式オンラインショップ
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5.お手入れのしやすさ

シュポットは、2層化構造でチューブに鼻水が入らないから、チューブは洗う必要がありません。

洗うパーツは、基本的には鼻水が溜まるキャッチャー部分の4パーツだけなのでお手入れが楽ちんで、簡単に分解することができます。

メルシーポットは、鼻水がチューブを通ってボトルに溜まる構造になっているので、洗うパーツは多くなります。

パッキンやストッパーなど、細かい部品があるので、分解や洗浄に関しては、シュポットより手間がかかりそうですね。

シュポット

出典:ピジョン公式オンラインショップ
出典:シュポット取扱説明書

メルシーポット

出典:メルシーポット公式楽天市場店
出典:メルシーポット取扱説明書
  • お手入れの手間を減らしたいなら「シュポット」
  • 特に気にならないなら「メルシーポット」

6.チューブの収納方法

シュポットは、チューブを本体上部に丸めて収納することができ、鼻水キャッチャーも一緒にしまっておけるのは助かりますね。

一方、メルシーポットは本体にチューブを収納するところはなく、オプションのチューブホルダーを使って本体に留めるような形になります。

シュポット

本体に収納できる

出典:ピジョン公式オンラインショップ

メルシーポット

別売りのチューブホルダーで留めておく

出典:ベビースマイル公式楽天市場店

赤ちゃんの鼻に直接入れるノズルの部分が上を向いたままになるのは気になるところ。

ノズルやチューブなどの交換パーツもネットや公式サイトで購入可能なので、万が一破損してもすぐに手に入れることができます。

7.本体のサイズと重さ

シュポットは立体形状で、両手で持てるように持ち手が付いています。

安定感はあるものの、片手で持つ際にはその重さが気になる方もいらっしゃるかもしれません。

一方、メルシーポットは、奥行が約90mmという設計なので、片手での持ち運びに適しており、手にフィットしやすいデザインになっています。

項目シュポット(S-303)メルシーポット(S-504)
サイズ幅16.6cm×高さ13.4cm×奥行15.2cm幅約22.4cm×奥行き約9cm×高さ約14.3cm(突起部含まず)
重さ本体 約900g
付属品含む総重量 約1.3kg
約800g
付属品含む総重量 約1.02㎏

シュポット

出典:ピジョン公式オンラインショップ

メルシーポット

出典:ベビースマイル公式オンラインショップ

8. 価格とコスパ

項目シュポットメルシーポット(S-504)
本体価格(公式)13,200円(税込)9,480円(税込)

メルシーポットのほうが若干安い
メルシーポットは、ロングセラーモデルということもあり、価格が比較的安く購入できます

シュポットはやや高めだが最新モデル
シュポットは新しいモデルなので、価格が13,200円とやや高めですが、静音性やコンパクトさが向上しています。

そのため、使いやすさを優先するなら、少し高くてもシュポットを選ぶ価値はあるといえます。

ランニングコスト

項目シュポットメルシーポット(S-504)
ノズル2個入り 990円(税込)2個入り 860円(税込)
ロング 700円(税込)
チューブ770円(税込)935円(税込)
鼻水キャッチャー1,430円(税込)
ベビちゃんクリップ990円(税込)
ノズルコネクター440円(税込)
Oリング(4個セット)275円(税込)
フローセット770円(税込)

ノズルやチューブはどちらも同じくらいの価格で、劣化が気になった場合に交換する程度なので、大きな負担にはなりません。

ただ、メルシーポットはパーツが多いのと細かい分、洗うときになくしてしまったりすることは考えられるので、取り扱いには気をつけたいですね。

  • できるだけ安く購入したい → メルシーポット(本体は安いがパーツは多め)
  • 少し高くてもパーツは少ないほうがいい → シュポット

どちらがオススメ?タイプ別の選び方

シュポットとメルシーポット、それぞれにメリット・デメリットがあるため、選ぶ際は自分の優先ポイントを考えることが大切です。

ここでは、

  • 吸引力
  • お手入れのしやすさ
  • 音の大きさ
  • 価格

以上のタイプ別におすすめの選び方を紹介します。

吸引力を最優先したいなら

→ どちらもOK!

シュポットは最大吸引流量が16L/minと高く、メルシーポットの12L/minよりも多いことがわかります。

一方、最大吸引圧力に関しては、メルシーポットが-83kPaで、シュポットの-80kPaよりも若干高い値となっています。

したがって、シュポットは吸引流量が多く、メルシーポットは吸引圧力がやや高いという特徴があります。

鼻水の状態や量、赤ちゃんの状況によっても吸引力は変化するので、吸引力に関してはどちらを選んでも問題ありません。

項目シュポット(S-303)メルシーポット(S-504)
吸引力-80kPa ±15%-83kPa ±20%
最大吸引流量最大吸16L/min ±15%12L/min ±20%
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お手入れのしやすさを重視するなら

→ シュポットがオススメ!

シュポットはメルシーポットよりも洗うパーツの数が少ないので、後片付けがラクです。

吸引した後も子供のお世話があったり、夜遅い時間だったりすると、後片付けの時間が短く済むのはポイントが高いですね。

「お手入れの手間を少しでも減らしたい!」という人は、シュポットを選ぶとストレスがぐんと減りますよ。

\ お手入れが楽ちんだから時間に余裕ができる/

静音性を重視するなら

どちらでもOK

項目シュポット(S-303)メルシーポット(S-504)
音の大きさ(目安)約52dB約50dB以下

音に関しては、大きな差はないことがわかります。

どちらも改良され、静音設計が施されており、赤ちゃんが怖がりにくいよう配慮されています。

実際の使用感や音の感じ方は個人差があるため、可能であれば店頭で実際に動作音を確認されることをおすすめします。

できるだけ安く買いたいなら

→ メルシーポットがオススメ!

項目シュポットメルシーポット(S-504)
本体価格(公式)13,200円(税込)9,480円(税込)

メルシーポットの方が価格が安い!
「なるべくコストを抑えたい!」という人には、メルシーポットがおすすめです。

上記の価格は公式サイトの価格になりますが、楽天やAmazonなどでも取り扱いがあるため、タイミングによっては、公式サイトよりもお安く購入できることがあります。

公式サイトでも、セールをしていることがあるので、それぞれチェックしてみてくださいね。

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シュポットがおすすめの人

✔ お手入れがラクな方がいい
✔ チューブを収納したい
✔ 少し高くても、最新モデルの方がいい

メルシーポット(S-504)がおすすめの人

✔ できるだけ安く購入したい
✔ 長年の実績がある製品が安心
✔ 少しでも軽くてコンパクトな方がいい

まとめ

赤ちゃんの鼻水をしっかり吸引できる電動鼻吸い器として人気の「シュポット」と「メルシーポット(S-504)」を比較しました。

どちらも優秀な鼻吸い器ですが、違いがいくつかありましたね。

項目シュポットメルシーポット(S-504)
メーカーピジョン(pigeon)ベビースマイル(Baby Smile)
価格(公式)13,200円9,480円
吸引圧-80kPa(最大吸引圧)-83kPa(最大吸引圧)
サイズ幅16.6cm×高さ13.4cm×奥行15.2cm幅約22.4cm×奥行き約9cm×高さ約14.3cm
(突起部含まず)
重量本体 約900g
付属品含む総重量 約1.3kg
約800g
付属品含む総重量 約1.02㎏
静音性52㏈50㏈以下

吸引力はほどんど変わらないので、「どんな基準で選ぶか」がポイントになります。

  • お手入れが楽な方がいい!シュポット
  • 価格を抑えつつ、実績のあるモデルがいい!メルシーポット(S-504)

どちらを選んでも赤ちゃんの鼻水をしっかり吸引できるので、自分のライフスタイルに合った方を選んでくださいね!

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